保険の対象について

選べる保険の対象

建物のみ、家財のみ、もしくはその両方を保険の対象とするのか、ご選択いただけます。

建物のみ※1

お住まいの建物が損害を受けた場合、保険金をお支払いします。

家財のみ※2

家具や家電製品などの家財(生活用動産)が損害を受けた場合、保険金をお支払いします。

建物※1と家財※2の両方

お住まいの建物と家財の両方の損害を補償します。

  • ※1居住専用の建物に限ります。「門・塀・垣」「物置・車庫等の付属建物」「敷地内に固定された屋外設備・装置等」も建物に含めることができます。
  • ※2物置・車庫等の付属建物内に収容される家財を含みます。

お支払い例 火災が発生し建物と家財が焼失した場合


家財は想像以上に大きな財産です

4名の場合の一例(40歳前後の世帯主、主婦+小人2名)
家財の再調達価額(新価)の目安は
約1,410万円(2022年10月現在)

万一の事態に備えるためにも、家財の保険もおすすめします

ご注意ください

家財には新価基準ではなく市場流通価額基準での補償となるものや、一般的な家財とは別に保険金額の設定が必要となるものがありますので下表をよくご確認ください。
なお、高額貴金属等に該当する家財は、地震保険の対象とはならないためご注意ください。

※左右に動かすことで、スライドさせることができます。

保険の対象 評価の
基準
保険金額の設定 お支払いする保険金の額
(保険金額が限度)
地震保険
(1)貴金属等
(貴金属・宝玉および宝石ならびに書画・骨董(とう)・彫刻物その他の美術品)
1個または1組の価額が30万円以下のもの 市場流通価額 「(2)上記以外の家財」の保険金額に含めて設定 損害額-免責金額(自己負担額) 対象
1個または1組の価額が30万円を超えるもの
(高額貴金属等)
市場流通価額 「高額貴金属等」の保険金額を別途設定※1 損害額ー免責金額(自己負担額)※2
高額貴金属等の保険金額の設定が漏れていた場合でも、30万円を限度に補償します。
対象外
(2)上記以外の家財 新価 家財の保険金額を設定 損害額-免責金額(自己負担額) 対象
  • ※1高額貴金属等は、100万円単位で設定してください。(所有する高額貴金属等の価額以上は保険金のお支払いができませんのでご注意ください。)また、高額貴金属等の実際の合計が100万円未満であっても、100万円単位でご設定いただく必要がありますのでご注意ください。
  • ※2高額貴金属等の保険金額が設定されている場合でも、盗難による損害の場合は1事故につき1個または1組ごとに100万円を限度とします。