台風や竜巻等の風災によって被害を受けられた場合、原則、被災物件の写真と修理見積書によって保険金を算定します。 ただし、写真と見積書では被災状況が確認できない場合や損傷の程度によっては、鑑定人がご訪問させていただく場合があります。

事前に写真（画像）をお撮りいただければ、先に片付けや修理に取り掛かっていただいて構いません。 なお、その際には以下の写真をお撮りください。

• 表札や建物名がわかる看板等（ない場合は不要）
• 物件全体の写真（複数枚）
• 損壊部の状況が確認できる写真（複数枚）

ただし、保険金のお支払いは提出していただく見積書と写真にて判断いたしますので、修理見積額をそのままお支払いできないこともあります。

単なる吹き込み損害や老朽化を原因とする雨漏りの損害は補償の対象外です。

• ＊建物の外側の部分（外壁、屋根、開口部等）が風災等で直接破損し、 その破損部分から建物内部に吹き込んだことによって生じた損害は対象となります。

ご契約の内容によっては、補償の範囲に含まれない場合もございますので、取扱代理店または弊社にご照会ください。

保険が使えると勧誘する業者がきてもすぐに修理サービスなどの契約はせず、取扱代理店または弊社にご相談ください。