火災保険の選び方(レッスン2)

レッスン2 お客さまにピッタリの補償プランの選び方

火災保険って何?念のための確認です

住まいの火災保険とは、
住まいの建物や家財に発生しうるさまざまな損害に備える保険

<火災・盗難監視有効>火災の危険、盗難の危険を警備会社で常時監視している機械警備を導入し、かつ有効に機能している場合 保険料が約17~37% OFF

セコム安心マイホーム保険の補償内容

住まいの火災保険とは、その名のとおり、火災によってご自宅の建物や家財が損害を被った場合に、保険金が支払われる保険ですが、それだけではありません。保険会社によって多少異なりますが、多くの火災保険は、台風などによる強風、雹(ひょう)、雪による損害や、空き巣などの盗難による損害、台風等による洪水や土砂崩れなどによる損害まで、幅広く、さまざまな損害に備えるための保険なのです。

例えば、セコム安心マイホーム保険の補償内容は右記のとおりです。

補償プランの選び方

補償範囲が広ければ、その分保険料の負担額も大きくなります。逆を言えば、ご自宅の立地条件などを考慮して、必要な補償をご選択いただくことで保険料負担を小さくすることが可能になるのです。
ですから、火災保険を検討するときには、本当に自分に適した補償内容であるかどうかを十分にご検討いただいたうえで、ご選択いただくことが重要です。
セコム安心マイホーム保険では次のチェック基準で、お客さまに補償プランをご選択いただいております。

※左右に動かすことで、スライドさせることができます。

セコム損保こだわりの補償プラン選択方式

お客さまの中には、「火災による損害だけを補償してくれればいい!」「とにかく必要最小限の補償で、保険料負担を抑えたい!」というご希望をお持ちの方がいらっしゃるかと思います。そういったお客さまに対して、当社はスリムプランのご加入をおすすめしております。
これまで蓄積されてきた膨大なデータを基に、お客さまに確かな安心をご提供するためには、「火災、落雷、破裂・爆発」「風災・雹(ひょう)災・雪災」「盗難」への補償は最低限必要であるという結論に至りました。
それぞれの補償をバラバラに切り離し、お客さま任せにご選択いただく商品ではなく、お客さまのニーズに沿って「よりご安心いただくための保険」として、「補償プラン」をご選択いただく方式をとっています。

続いては、家財補償の重要性についてご説明します

レッスン3 意外な落とし穴?家財補償の重要性